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経営を黒字化するためには・・・?

 
 

近年での情勢は中小企業の社長にとって決して楽なものではなく、景気が良くなったというのも本当に一部の大企業での話です。このまま、時代の流れと共に経営へ漠然とした不安を抱えながら日々の業務に追われている・・・。正直に申し上げてこのまま今の日常を繰り返すだけでは、経営は決して楽にはなりません!皆様はこんな事に困った事はありませんか?

 

人の採用や設備投資をしたいが、なかなか踏み切れない。
このままの売上では将来の経営が不安だ。
新規事業を考えているが、資金計画はどうすれば良いのだろうか?
銀行融資の相談に行った際に、事業計画書の作成を求められた。

 

すべてにおいて経営とは経営 シュミレーションを行ない、 計画を立てる事がとても重要です。
このお話をすると、 『 先の事は分からないなぁ・・・。 』『 計画通りに出来れば苦労しないよ。 』 なんてお声を伺います。
だからこそ、経営計画を立て 【 先見経営 】 を行なう必要があり、計画通りに進んでいるかを管理する 【 達成管理 】 を行なう必要があるのです。

 

経営をシュミレーションする>>

では、実際に経営計画とたてるとはどのように行なうのか事例をご説明致します。
 

『 経営計画なんて意味がない 』 でもやってみたら・・・

 

惣菜卸を営むA社長は、会計事務所担当者より幾度となく経営計画を作る必要性や有用性について提案をされた。

しかし社長はそのことについて真剣に考えたことはなった。

自社の要である仕入れ交渉の一切と主だった得意先周りはまだ他に任せられない。
経営計画をやる時間があったら得意先を回っていたほうが良いと考えていたからだ。

だが、売上の伸び悩みとともに借入金の返済に追われる日々が続くなかで、漠然とした今後の不安が募ってきた。そんな中会計事務所担当者より、
「平日が難しければ取引先の休みである土曜日に経営計画をつくりましょう。」という提案があり、初めてつくることになった。

  まず、今期の借入金の返済予定や支払が確定している項目である給与や家賃、経費などを確認しながら入力を行なった。
この段階で、前期の明細データをもとに、本当に必要な経費かどうかを1つづつ目的や効果について見当を行った結果、これまで自身で経費削減を行なってきたつもりであったが、まだまだ削減の余地があった事には衝撃を受けた。
  この経費削減によって毎月の借入金の返済用の新規捻出がある程度めどがつき、これまで以上に売上拡大に集中する事ができた。この効果として微増ではあるが成果も上がった。
   
  この”経営計画”を金融機関に対して説明したところ、好感触であり新規借入等の支援が必要な場合についても早めに対応してくれるとのことであった。
   
 

経営計画の作成を通して

 

この事を通じて感じた事は、計画を作成するための時間は勿論必要になるが、普段から考えている事が、税理士の協力もあるので1日で計画書としてまとめる事が出来ると言う事だ。

このことに1年間のうち1日を欠けることによって、残る364日の活動のエネルギーははるかに高まり、結果として売上などの成果につながると言うことだった。

更には、自社の業績についてのこだわりが強くなり、毎月の試算表を早く作成し確認することも欠かせないものとなった。 こんなことなら、経営計画をもっと早くからやっていれば良かったと思う。
あきらめずに何度も薦めてくれた税理士事務所には感謝で一杯である。

次のテーマは、 60 代半ばを迎え次世代にバトンタッチする準備として、5年以内に少しでも借入金を減らし身軽にするための中期計画の立案・ M&A なども視野にいれ検討中である。

 
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